Kumaichiの1エンド側(本館)

鉄道や山のことを気の向いた時にちょっとずつ。

西武鉄道の新型特急 Laview を見てきた!

どうも、Kumaichiです。

 

三連休終わっちゃいましたね。

まぁ弊学は土曜日に授業があったので全然連続しませんでしたけど!

 

まぁまぁ、そんな三連休の最終日。

検定試験を受験しに都内に出なきゃいけなかったのですが、ついでに西武の新型特急を見たいなと思って、試験後出かけてきました。

 

 

 

 

 

ちょうど西武線内でスタンプラリーが実施されていて、それをしに来ていたTwitterのフォロワーさんと合流。

池袋から40000系の準急で小手指に向かいます。

途中から座ることができ、その快適性に召される寸前で小手指に到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

駅を出て目の前の道をトコトコ歩くと、すぐに車庫の横に出ます。

しかしまぁ車庫がでっっっかいので、そこからLaviewの留置されている車庫の端まで行くのが大変。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:No900:20181125164959j:plain

なんとかたどり着きました。16時半くらいだったはずですが、既に暗くブレブレ写真。

こちらが西武001系、愛称Laviewです。

 

しかしまぁこのフォルム!

こんなに丸っこい電車見たことないですよ。それこそ0系新幹線並みか、それ以上に丸いです。

 

 

 

 

 

f:id:No900:20181125165552j:plain

さらに歩いて、車止めの向こうからから狙う!

見る角度で表情が全然違いますね。

丸さが目立たなくなりました。心なしかちょっと面長に見えます。

高さが統一された大きな側窓も圧巻ですね。こんなにデカくて強度大丈夫なのって感じ(

 

 

 

 

 

 

f:id:No900:20181125165618j:plain

近くには2000系と30000系の2連が並んで留置。お手頃サイズでかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:No900:20181125165802j:plain

どうやら車庫はなだらかな斜面を切り開いて整地したらしく、隣を走る本線や周囲の道路から一段下がった部分にあります。

本線の向こう側から見ようとすると、車両の裾が隠れてしまいます。

それでも何とか見えるのがせめてもの救いですかね。

 

 

 

 

 

 

f:id:No900:20181125170412j:plain

ロゴはシンプルに小さくワンポイント。

 

 

 

f:id:No900:20181125170343j:plain

パンタにはオレンジの警戒色が塗られています。

ホーンだけでなくパンタ台にも塗られているのか……。

 

 

 

 

 

 

f:id:No900:20181125171208j:plain8両編成のLaviewですが、その端まで来ました。

この記事最初の写真は、車庫を挟んで向こう側から撮った感じです。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:No900:20181125171759j:plain

最後に、本線を電車が通過した直後に撮った写真です。

心なしか明るく……なった気がする……。

 

 

 

 

 

 

 

今度は昼に行きましょうね(

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:No900:20181127030813p:plain

インスピレーションが降ってきたので、ざっくり描いてみました。

きれいに清書するのはまた今度。

 

 

 

リビングみたいにくつろげるような車両を目指しているそうなので、お屋敷でお茶を出してくれそうなメイドさんという感じで描いてみました。

以前40000系もメイド風に描いたのですが、その時よりもいろいろ学習したので、メイドさんらしさが増してたら良いなと……。

 

 

 

 

とは言え、衝撃的なまるまるすべすべボディーの要素は取り入れたかったのと、山岳路線やゆくゆくは地下鉄に足を延ばすかもということで、機動性もちょこーーーーーっとだけ考慮してジッパー付きスパッツを着せてみました。
見えてないけどスカートの下もスパッツ着用です。

んで、下着はやっぱりイエローかなって感じです。
あれだけイエローを押し出した内装ですから……。

実車デビューまでまだ少々時間がありますので、そういうディープな設定は乗ってから……。
とりあえず外観からつかめる特徴だけで起こしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

音鉄として気になるのはMT比と制御方式……。
パッと見、40000系と同じような機械を積んでるようにも思えますが、既に後発の制御方式が普及しているのも事実。

さぁ、走り出した時にどんな音がするのか……!?

 

 

そのうち構内試運転も始まるでしょうし、その時に確認できるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また次回。