DR-05とAT9913を購入!
どうも、今日は遅めの投稿です。Kumaichiです。
今までストックしては毎日8時に予約投稿していたのですが、昨日今日と進学関係の手続きが忙しくてですね。
ようやっと一息付けましたので、連続ログイン途切れさせないように(???)書いていきます。
12日。
多摩センターにある大学の、合格者向け説明会に行ってきました。
その帰り道に秋葉原へ寄って、予約していたブツを買ってきましたよ……!
ドドン!!
たくさん買ってきました。
順番に見ていきましょう。
まずは、
TASCAM DR-05
リニアPCMレコーダーです。
ICレコーダー業界ではかなりのシェアを誇っている印象。
twitterで交流のある音鉄仲間も、このメーカーのレコーダーを使っているそうです。
今まで使用してきた、OLYMPUSのWS-805と比較するとこのサイズ感。
結構大きいです。
WS-805が単4電池1本で動くのに対し、DR-05は単3電池2本で動きます。
そのため持った時の重量感も圧倒的に違います。
PCとの接続はWS-805が内蔵端子を使用するのに対して、DR-05は付属のケーブルを使用するようです。
これに関しては好印象。
と言うのも、WS-805の前に使用していたレコーダー*1も内蔵端子だったのですが、繰り返し使ううちに自重で端子が曲がり始め、結果的に接触不良を起こしてしまったためです。
今もヒヤヒヤしながらWS-805を使用していますが、ケーブルで接続できるならそういったリスクも無く安心ですね。
それから側面にはマイクロSDカードのスロットがあります。
WS-805には4GBの内蔵メモリーがありましたが、DR-05にはそういった機能はなし。
代わりに4GBのマイクロSDが入ってるんで、初回録音で焦る必要は無さそうです。
裏面には三脚に対応したネジ穴があり、このように固定させることが可能です。
バンドの録音とかで使ったりする人もいそうですね。
ちなみに今回はモコモコの風防も一緒に購入しました。
奥まで被せると画面が見えなくなっちゃうんで、少し浅く被せた方が良さそうです。
続いて見るのは
Audio-Technica AT9913
以前から所有するAT9941がステレオマイクなのに対して、こちらはモノラルマイク。
つまり、イヤホンで聴いても左右同じ音が聞こえてくるってことです。
サイズを比較するとこんな感じ。
今回買ったAT9913の方が小さいですね。
付属の風防を被せると、さらに大きさの違いが際立ちます。
マイクは角度が変えられるほか、接続部付近に振動を吸収するシステムが組み込まれています。
これによって、レコーダーを持った時の振動が録音に影響するのを軽減しているそうです。
では、実際に録音してみましょう!
場所は薬園台駅。
線路際に自転車を止め、その荷台に録音機材を据え置きます。
ここからは画像無しですが、色々な比較実験をしてみました。
まずはステレオ録音の部。
- WS-805+AT9941(現在の録音機材)
- DR-05単体
- DR-05+AT9941
以上3種で比較実験です。
結果、DR-05単体で今まで同様の録音が出来そうだということがわかりました。
AT9941との組み合わせは、あまり変化が見られなかった上にノイズが入ってしまったので、控えた方がいいかもしれません。
続いてガンマイク録音の部。
- WS-805+AT9913
- DR-05+AT9913
感想ですが……。
AT9913、風に弱すぎる!
風防が簡素なスポンジだからダメなのでしょうか。
AT9941で使っているモフモフのやつを被せたら改善したので、別に買ってくる必要が出てきました。
これに関しては優劣がつけられるほど私の耳が肥えていないので判断はパス。
とりあえず今後はDR-05を走行音録音用に使用し、WS-805はAT9913と組んで放送録音用という役割分担をさせてみます。
AT9941はDR-05が使えなくなった時のピンチヒッターとして待機してもらいましょう。
しかし、これだけの機材を持ち運ぶ袋はどうしましょう……。
とりあえず暫定でいいから、何かいい物は……。
や っ た ぜ
桔 梗 屋 信 玄 餅 の 袋
耐 久 性 抜 群
鞄 の 中 で も 一 目 瞭 然
それでは、また次回!