夏休み中に書ききれなかった模型ネタ
たった今、「今月のファイル使用量残りわずかだったよな~」
とか言って、見てみると0%でした。
いや~始まっちゃったよ9月。学校だるいな~((ベンキョウシナサイ!!
本題です。
8月の中旬。
世の中の模型ファンがJAMとかいうフェスティバルに足を運ぶ中、寂しく部屋にこもって模型をいじっていました。
まずは、ポポンデッタで見つけた1.2mmドリル刃、中古品のワム380000。
それから中古品の40f海上コンテナ×2
本屋では時刻表に釣られてJtrainも購入。
実は父も買っていて、「時刻表はJR貨物の持ってるからこっちはお前にやるよ」
みたいな感じだったらしいが、あっさり計画倒れwww
母は、「ほんと、性格まで似てきたわね~」
なんて言うほど呆れていましたwwww
話を戻して。
海コンは1個当たり350円+税。
ワムは1両あたり462円+税と、手軽に買える値段でした。
海コンは四隅に突起が付いており、5~6段重ねても崩れないようになっていました。
トミーテックの配慮がありがたい!!
中古の割には目立った傷等もありませんでした。
ワムも中古というにはもったいないほどの状態の良さ!!
金具や雨どいの表現ではKATOよりもクオリティーが高いか?
さて、ここからはKATOカプラーNに交換する作業です。
まずはカプラー周りをばらします。
本当は車体にメスを入れたくはなかったのですが、やむを得ずピンを切除。
カプラーも後ろを切除。切り過ぎに注意!!
カプラーの後部とカプラーケース(?)の奥にゴム系接着剤を塗布。
しばらく待って圧着します。
厚さ0.3mmのプラ板を切り出します。
大きさは適当ですが、0.25×0.25くらいを目安に。
もともと板バネが入っていた溝に挿入し、カプラーが飛び出さないようストッパーとします。
プラ板が入らなかったら現物合わせで調整します。
カプラーケースにカバーをして完成!!
KATOのワムともつながります……ってあれ?
KATOの車高が高いぞ?????
今度からはディテール・車高ともにリアルなTOMIXで増備かな……ww
ただ、このやり方だと車間が詰まってしまいます。
当然、急カーブだと車両同士の接触もあり得るのでご注意を。
R282は、一応クリアしています。
そして湿度70%ですが、エアブラシでウェザリングしちゃいます!!
その前にスミ入れもします。
テキトーにじゃぶじゃぶと塗り付けたら、
綿棒で軽く拭います。
これがKumaichi流のスミ入れです。
ボディーの腰部よりも下を中心に、サッサッと吹き付け。
厚紙などで上部を隠すと楽にできます。
厚紙をボディーにピッタリくっ付けると、塗り分けの線が出来ちゃうので、10~15mm程度離すように!!
こんなものも作りました。
厚紙に切れ込みが入っていますが、これを使って妻面のウェザリングをすると……。
隣の車両からの泥ハネっぽくなります(^^)v
とりあえず、ウェザリング終了!!
うわぁ~エア缶に水滴がびっしり……。
冬の雨上がりの夜、これをやると凍りますよwwマジでwww
コンプレッサー欲しいな~。
それでは、また次回。