新時代の幕開け
あけましておめで令和~(
まずは、天皇皇后両陛下のご即位を心からお祝い申し上げます。
そして上皇上皇后両陛下のこれまでのご活躍へは感謝の意を表したく存じます。
先日の記事にも書きました通り、私自身を生み育んできた平成の時代が終わってしまい寂しい気持ちもありますが、新たに始まった令和の時代で一層成長できるよう精進していきたいですね。
令和最初の日である昨日は高校時代の友人とクトゥルフ神話TRPGをして盛り上がってきました。
GWも残り半分となり、やらなければならないことを消化しつつどれだけ趣味に時間が割けるか……。
とりあえずTwitterのアイコンを変えたいなと思い、令和最初の絵を描いてみました。
この前インストールしたソフトに筆ペン機能があったので一筆したためました(
思えばひと月前に令和という単語が生まれたばかり。
発表直後にバイトをしていて、
お客様(70代女性)「あたらしい年号何になったの?」
ぼく(10代男性)「命令の令に、昭和の和で、令和だそうです」
お客様(70代女性)「そうなの~?なんか変ねぇ」
ぼく(10代男性)「あ~そうですねぇ(苦笑い)(俺は悪くないと思うで)」
こんなやり取りがあったのもいい思い出です。
事前の公表もあってか既に馴染んだ気もする令和という単語。
時代の転換点にもかかわらず、年越しのごとくシームレスに日常が送れているというのはありがたいことです。
これも上皇陛下のご尽力あってのことでしょうか。後世に語り継ぎたいですね。
まぁそんなわけで、これからもだらだらと書き綴って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また次回。
平成最後のお出かけ
平成最後の日、いかがお過ごしでしたか。Kumaichiです。
生まれ育った時代が終わるので、所用ついでに山手線のスタンプラリーをやってきました。
最初に東京駅で台紙をもらって押印。
用事を済ませた後に新宿で押印し、池袋へ向かいます。
その後は各駅到着ごとに押印しては内回り電車に乗り、押印しては内回り電車に乗りの繰り返し。
品川からは京浜東北線が併走するためロスタイムも減りペースアップ。
新橋でちょっとだけ帰宅の誘惑が……。
しかしめげずにひたすら押印。
有楽町にて切符がギブアップ。
改札機で磁気を感知してもらえなくなりました……。
とりあえず有人改札を通過することで解決。
神田でE4系に遭遇。
もうすぐ無くなるらしいのでちょっと興味があります。
鶯谷に到着。
平成も終わるというのに南口への通路は未だに木造。
トイレの入口がパステルカラーに塗られているのがちょっと面白い。
令和を迎えた以後も残るんですかね。今後どうなるか気になるところです。
田端からは再び山手線の単独区間。
池袋行きって本当にあるんですね(
そんなこんなするうちに池袋へ戻ってきました。
お買い物をしてスタンプラリー景品のクリアファイルをゲット。
池袋をスタートしておよそ4時間弱。じっくりと山手線各駅を回りました。
移動経路も見事に1周。
真ん中の丸ノ内線は無視してください(
その後品川へと移動。
平成最後だから?疲れているから?ホリデー料金で安いから?
とにかくいい機会なのでグリーン車を使います。
平成最後に乗った電車はE217系 Y-40編成。
私と同じ平成11年生まれ……ですが、この子は3月生まれなので学年は1つ上ですねw
いずれにせよ同じ平成の世に生まれた物/者同士、次の時代でも活躍できれば良いなと……。
ちなみに毎月10,20,30日はロッテリアアプリ会員のポテト半額デー。
平成最後の芋です。
穏やかな店内BGMに耳を傾けながら、窓から雨に濡れる街を眺める。
— Kumaichi (@ef210kumaichi) April 30, 2019
今日は就活をしてスタンプラリーをして、芋も食えている。そしてバスで濡れずに帰れる。
仮に平成とともに世界が終わっても不思議と悔いがないくらい満ち足りた気分。
今上天皇のご意向があったから、こんな感覚を経験できたのかも。
なんてポエムを残しつつ帰宅。
次の時代はどんな出来事が待っているのか……。
私にとって嬉しいこと、悲しいこと、色々起こるかもしれないけれど。
願わくばこの目で様々なことを見ていければと思いつつ。
それでは、また令和に。
馬喰町駅って面白い!
どうも、最近天気の変化に付いていけずしんどいKumaichiです。
今日は馬喰町に降り立つ機会があったので駅をじっくり観察してきました。
こちらが駅の入口。
雑居ビルの中にラーメン屋の隣に小さく入口があります。
総武本線の駅とは思えないほど控えめな看板もかえって印象的。
にしてもラーメン美味そうだな。
こちらの入口は階段のみ。
ビルの外壁もさることながら、タイル張りの内壁もかなり渋い。
国鉄時代の様子を色濃く残している感じですね。まぁ私は国鉄時代に生まれていないけど。
馬喰町駅、開業時は国鉄の中で1番低いところにある駅だったそうです。
後に京葉線の東京駅や吉岡海底駅の開業でその座を譲ることになりましたが、最高地点の野辺山駅と姉妹駅協定を結んでいます。
西改札付近にはそのことを示すモニュメントが。
ホームへはながーーーーーーーーいエスカレーターで連絡。
……想像しただけでゾッとする。
ホームは島式の1面2線。
とは言え両端を除いてほとんどが壁で仕切られているため島式ホーム感は少ないです。
そしてホーム端の壁面からはドバドバと水が噴き出しています。
これは馬喰町に限ったことではありませんが、馬喰町駅を含む総武トンネルはとんでもない量の地下水に悩まされているとのこと。
このようにレールに水がかかって劣化を進行させるだけに留まらず、トンネルの周囲が地下水で満たされ駅が浮力で浮き上がってしまう恐れもあったんだとか。
詳しく記述されたウェブサイトもあるので、気になった方は是非調べてみてください(
そんな馬喰町駅ですが、快速電車はもちろんN’EXをはじめとする特急の通過もあり、ホームでは大迫力の電車ウォッチングを楽しめます!
トンネル駅なので風が吹き荒れるのはご愛嬌()
東京から2駅のちょっと変わった地下駅、みなさんも出掛けてみませんか?
それでは、また次回。
TOMIXのEF64 1000番台をちょっと弄る
あけましておめでとうございます?
寒中お見舞い申し上げます?
余寒お見舞い申し上げますの季節ですね。
霧で千葉県の電車がズタズタになった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年初投稿です。Kumaichiです。
お絵描きしたり、学校行ったり、お絵描きしたり、マイクラやったりマイクラやったりマイクラしているうちにブログもチェックせず年が明けました((
あぁーゲーム中毒ってこういうことかー、そんな考えが脳裏をよぎる……。自制します(願望)
今回は生存報告を兼ねて模型ネタでございます。
他社と比べて造形が的確で、解放テコも付いてる良製品です。
しかし唯一欠点が……。
ここのプラスチック製のパンタグラフなんです。
これがめちゃくちゃ貧弱でして、パンタを上げただけで関節部が外れたり、ちょっと引っ掛けただけでポキポキ折れちゃうんです。
せっかくなのでもう少し頑丈なのにしたいですよね。
というというわけで買ってきました。
型式は違いますが、載せてるパンタは同じなので問題なし。
ボディーを外してパンタの脚を裏から押してやります。
が、結構固かったので……。
パンタ台の下に爪楊枝を突っ込んで、てこの原理で外しました((
とにかく可動部は触っちゃダメです。
マシュマロを潰す程度の力でポキポキ折れちゃうので。マジで。
外したら、先程のKATOのパンタを袋から出して……。
ぷすっと穴に差し込むだけ!
総作業時間10分、費用も400円ちょい(お店によってはもっと安い)
ほんの少しの手間で、丈夫な金属製パンタグラフに交換できるので超おすすめ。
ちなみに、同タイプのパンタでも、EF66用のやつは取り付ける脚が違うので対応していません!
私みたいに間違って買わないように!
応用できる車両もいっぱいあるので、是非試してみてくださいね。
最後になりますが、加工は自己責任で!
それでは、また次回。
西武鉄道の新型特急 Laview を見てきた!
どうも、Kumaichiです。
三連休終わっちゃいましたね。
まぁ弊学は土曜日に授業があったので全然連続しませんでしたけど!
まぁまぁ、そんな三連休の最終日。
検定試験を受験しに都内に出なきゃいけなかったのですが、ついでに西武の新型特急を見たいなと思って、試験後出かけてきました。
ちょうど西武線内でスタンプラリーが実施されていて、それをしに来ていたTwitterのフォロワーさんと合流。
池袋から40000系の準急で小手指に向かいます。
途中から座ることができ、その快適性に召される寸前で小手指に到着。
駅を出て目の前の道をトコトコ歩くと、すぐに車庫の横に出ます。
しかしまぁ車庫がでっっっかいので、そこからLaviewの留置されている車庫の端まで行くのが大変。
なんとかたどり着きました。16時半くらいだったはずですが、既に暗くブレブレ写真。
こちらが西武001系、愛称Laviewです。
しかしまぁこのフォルム!
こんなに丸っこい電車見たことないですよ。それこそ0系新幹線並みか、それ以上に丸いです。
さらに歩いて、車止めの向こうからから狙う!
見る角度で表情が全然違いますね。
丸さが目立たなくなりました。心なしかちょっと面長に見えます。
高さが統一された大きな側窓も圧巻ですね。こんなにデカくて強度大丈夫なのって感じ(
近くには2000系と30000系の2連が並んで留置。お手頃サイズでかわいい。
どうやら車庫はなだらかな斜面を切り開いて整地したらしく、隣を走る本線や周囲の道路から一段下がった部分にあります。
本線の向こう側から見ようとすると、車両の裾が隠れてしまいます。
それでも何とか見えるのがせめてもの救いですかね。
ロゴはシンプルに小さくワンポイント。
パンタにはオレンジの警戒色が塗られています。
ホーンだけでなくパンタ台にも塗られているのか……。
8両編成のLaviewですが、その端まで来ました。
この記事最初の写真は、車庫を挟んで向こう側から撮った感じです。
最後に、本線を電車が通過した直後に撮った写真です。
心なしか明るく……なった気がする……。
今度は昼に行きましょうね(
インスピレーションが降ってきたので、ざっくり描いてみました。
きれいに清書するのはまた今度。
リビングみたいにくつろげるような車両を目指しているそうなので、お屋敷でお茶を出してくれそうなメイドさんという感じで描いてみました。
以前40000系もメイド風に描いたのですが、その時よりもいろいろ学習したので、メイドさんらしさが増してたら良いなと……。
とは言え、衝撃的なまるまるすべすべボディーの要素は取り入れたかったのと、山岳路線やゆくゆくは地下鉄に足を延ばすかもということで、機動性もちょこーーーーーっとだけ考慮してジッパー付きスパッツを着せてみました。
見えてないけどスカートの下もスパッツ着用です。
んで、下着はやっぱりイエローかなって感じです。
あれだけイエローを押し出した内装ですから……。
実車デビューまでまだ少々時間がありますので、そういうディープな設定は乗ってから……。
とりあえず外観からつかめる特徴だけで起こしてみました。
音鉄として気になるのはMT比と制御方式……。
パッと見、40000系と同じような機械を積んでるようにも思えますが、既に後発の制御方式が普及しているのも事実。
さぁ、走り出した時にどんな音がするのか……!?
そのうち構内試運転も始まるでしょうし、その時に確認できるかもしれませんね。
それでは、また次回。